世界で最も多い血液型は?
こんにちは!タヌキです。
今回は、「血液型」についてお話しようと思います。
皆さんは、「~型っぽいね!」「~型でしょ!」「~型には見えない!」などと言われたことはありませんか?
ちなみに私はO型なのですが、周りからは「O型にしか見えない!」とよく言われます。(笑)
ABO血液型
ABO血液型では、血液はA型、B型、O型、AB型の4つに分けられます。
日本人の血液型の割合
日本人における血液型の割合は
- A型…約40%
- О型…約30%
- B型…約20%
- AB型…約10%
といわれています。これを見ると、日本人で最も多い血液型はA型で、最も少ない血液型はAB型だということが分かります。
では、世界で最も多い血液型はなんでしょうか。
世界で最も多い血液型は?
日本人で最も多い血液型はA型だということは分かったと思います。
では、世界ではどうでしょう。
- O型…約40%
- A型…約35%
- B型…約20%
- AB型…約5%
この通り、世界で最も多い血液型はO型ということが分かります。
中でも、O型比率が高い地域はアメリカ大陸とアフリカ大陸です。
特に、中南米ではO型比率が極端に多いのが特徴です。
まとめ
日本人はA型が最も多いが、世界ではO型が最も多い血液型である。
また、日本でも世界でも、AB型が最も少ないということ。
ぜひ、友達や家族に豆知識として教えてあげてください!